荒鬼頑駄無
新SD戦国伝 七人の超将軍編より
正義の鬼将軍 荒鬼頑駄無のレビューです。
1994年1月発売 500円(税抜)
軽装状態
クセの強い超将軍たちをまとめるリーダー役です
接続は首、四肢ともに軸接続
旅姿 前から
マントは布シールで再現
胴体に発射ギミックがあり、盾を打ち出すことが出来ます
ただ、発射機構の噛み合わせがユルいのかなかなか盾を保持できません
後ろから
背中に背負ってるのは「飛勇帝の神器」
武者形態
旅姿から、鬼の面以外は差し替えなしで変身できます
後ろから
飛勇帝の神器が展開します
武器は「鬼切丸」と「鬼封力の盾」
荒鬼の元に突如現れた閃光結晶(ビームクリスタル)
新生大将軍の結晶鳳凰(クリスタルフェニックス)の欠片です
鬼封力の盾に宿りました
荒鬼には専用のジョイントパーツが付属
これによって・・・
新荒烈駆主、鳳凰頑駄無、雷頑駄無に付属する神器を装備することができます
さらに変形 飛勇鶴形態(ひゆうかくけいたい)
説明書によると「敵を貫き爆進する」とのこと・・・(((( ;゚Д゚)))
荒鬼は四代目大将軍(=荒烈駆主)の生まれ変わり
「鬼」とか「神器」とか、共通点は多いですね
「おれはこの於雄得山(オオエヤマ)にすむ鬼将軍 荒鬼頑駄無!」
以上、荒鬼頑駄無でした。
モチーフは四代目頑駄無大将軍。
旅姿の時に盾をなかなかセットできないのが煩わしいですが、
変身ギミック、変形ギミックがあり、プレイバリューは高いです。
ちなみに、こいつは超将軍屈指の人気武者です。
子供のころは店頭でお目にかかることがほとんどありませんでした・・・-_-;