HGUC 百式(REVIVE) 製作記①
お久しぶりです。
子供が遊び盛りなのと、仕事の疲労とでなかなかブログの更新が捗りません。
おまけに体調も良くない。数年前までは医者いらずだったのになー。徹夜してもピンピンしてたのになー・・・。
加齢による体力の衰えが悲しいです。
さて、祝・真駆参大将軍発売ということで、金色パーツを早速きらきら工房さん送りにしようと思ったのですが、他に「きらきら工房待機組」がいることを思い出して、彼らの整理をしていました。
今回作成するリバイブ百式はその待機組のひとつ。アレンジやプロポーションに関して非常に賛否が分かれているキットで、はじめは購入を躊躇していました。が、記念すべきHGシリーズの「ナンバー200」。バンダイが力を入れているのは間違いないキットを組み立てたい衝動のほうが勝って、結局購入しました。
でもネットに上がっている素組み画像を見たら「ここはもうちょっとボリューム欲しいよなー」とかやっぱり思ってしまうわけで。でも金色のランナーは「せっかくなんでメッキ加工したいなー」という思いもありで。
なんとかならないかなーと考えた結果、
・ランナーからパーツを切り出して修正
・ランナーにセメントで付け直し、そのままきらきら工房でメッキ加工!
って方法で、 プロポーション変更 と メッキ加工 を両立させることにしました。
とりあえず脚にメリハリがなくて棒みたいだったので、太ももを両側0.5ミリずつ、ふくらはぎを2ミリ延長。
かかと方向に長くアレンジされた足のアーマーを元の形状に。
短く感じたフロントアーマーを下側に延長+鋭角化
あと、二の腕の装甲はアンダーゲートになってなくて、そのままメッキ化したらゲート跡がかなり目立つので一度切り離し。
最初はこんなもんでOKかな、と思っていましたが、一度やりはじめると「あそこのバランスはどうだろう」とか色々考えてしまうようになって・・・
結局ほとんど組んでしまいました。
これなら最初から素組みしてプロポーション確認しながら作った方が良かったな・・・。
右のRGマークⅡを参考にしながら、
・ハンドパーツが小さかったのでビルダーズパーツのものに変更
・マスクを一回り大きく修正
・頭頂部など0.5ミリ延長
・胴体を腰との接続部で1ミリ幅詰め
・脚部の各所を延長
しました。
色々弄りましたが、まだRGに比べるとほっそりしてて頭身が高い。
最終的にRGマークⅡと並べて飾るわけではないのですが、それでも気になるので・・・。
もう少し弄りました。
・頭部を横方向に1ミリ延長、微修正
・胴体を左右それぞれ1ミリずつ延長
・二の腕を左右0.75ミリずつ延長
・肩を胴体側に0.5ミリ延長
・足首部分を1ミリほど幅詰め
・足を左右それぞれ横方向に1ミリずつ延長
足が大きいとプロポーションのバランスがとれる気がします。
一番時間がかかってる頭部
キットのままだとカメラアイが細いように感じたので、おでこのパーツの位置をちょっとだけ上にあげて調整しています。
現在はこんな感じで、時間を見つけては百式を弄ってます。
これから地獄の整面作業なので、次回アップはいつになるか分かりませんが・・・。焦らず気長に作っていこうと思います。お楽しみに。
ちなみに真駆参大将軍も作成進めています。
こっちの完成は当分先かな・・・。
アスタロトはちょっとお休み。アイデアがまとまらずお手上げ状態。気が向いたら進めます。