三国創傑伝 曹操ウイングガンダム (素組みレビュー)
三国創傑伝より
曹操ウイングガンダムの素組みレビューです。
2019年4月発売 800円(税抜) ※ガンダムベース及び海外限定
内容
通常の価格帯(６００円)より２００円高いキットですが、その分パーツがボリュームアップしていて豪華になっている印象です。
クリアパーツも水色と赤色の２色構成。
曹操ウイングガンダムのキャラクター紹介
(画像は典韋マスターガンダム付属のコミックワールドより)
ブルーウイングコーポレーションの若きCEOで、ギ・エリアを治める指導者。
エネルギー源「トリニティ」を独占し、黄化ウイルスへの対策も怠る領主・董卓とその勢力に対抗するため立ち上がります。
頭脳明晰で冷静沈着な性格で、トリニティに対しては独自の価値観を持っているようです。
曹操ウイングガンダム
複雑なデザインの翼が目を引きますね。
白ではなくあえてシルバーの成形色を使用している点も独特です。
背中のデバイスには「フェニックスメモリ」を装着可能です。
「双羽剣(そうはけん)」を持たせて。
二刀一対の双剣です。
双羽剣を合体させると「双双覇剣(そうそうはけん)」に。まさかのダジャレ。
斬撃と剣圧で攻撃する必殺技「覇天鳳凰斬」を放つことができます。
可動範囲は創傑伝シリーズ準拠。良く動いてくれます。
羽の基部もボールジョイントなので、ある程度表情付けが可能。
双羽剣は背中にマウントすることができます。
最後に三国伝の曹操と並べて。
メインカラーがガラリと変わりましたね。初見では呉の武将か孔明あたりだと思っていました。
以上、曹操ウイングガンダムの素組みレビューでした。
