BB戦士 No.115 頑駄無白龍大帝 (素組みレビュー)
新SD戦国伝 伝説の大将軍編より
頑駄無白龍大帝の素組みレビューです。
1993年7月発売 500円(税抜)
内容は箱サイズのランナー約3枚分。
軽装状態
白龍頑駄無が龍帝の神器「龍輝宝」を受け継いだ姿。
龍帝の再来に喜ぶ領民たちから「白龍大帝」と敬意を込めて呼ばれています。
夢のお告げで烈光たちの危機を知り、蒼龍、紅龍を連れて天宮へ駆けつけました。
兜が無い独特の構成+イケメン過ぎる設定画とのギャップのためか、顔の造形に賛否あるキットです。
個人的にはそこまで気にならないんですけどね。
龍輝宝
龍帝一族に伝わる神器。白龍を新たな龍帝と認め、鎧として装着されました。
後に三国伝シリーズでも登場するアイテムですね。
頑駄無白龍大帝
出世前と比べて
背は縮んでしまいましたが、デザインは派手になりました。
正統進化って感じでカッコいいです。
武器の真双龍刀
肩に関節が仕込んであるため、ポージングしやすいです。
背中のバックパックは「双爆砲」という飛び道具になっており、スプリングギミックで弾丸を発射することができます。
以上、頑駄無白龍大帝の素組みレビューでした。
以下、おまけ。
蒼龍頑駄無
龍輝宝の一部、「龍牙の甲」を授かった、青龍頑駄無の新たな姿。
龍牙一族唯一の生き残りだと思っていましたが、甥の輝龍頑駄無が生きていたことが判明し、大事に育てているようです。
肩が大きくなったことで、巨大な武器がより映えるようになりました。
肩鎧は背中側に取り付けることもできます。
紅龍頑駄無
龍輝宝の一部「龍尾の甲」を授かった、赤龍頑駄無の新たな姿。
軍師として、また補佐役として白龍大帝とともに天宮に渡りました。
こちらも肩鎧が豪華に。
より強そうに見えますね。
最後に、姿が変わった影舞乱夢組で記念撮影。
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