BB戦士 No.116 頑駄無阿修羅王 (素組みレビュー)
新SD戦国伝 伝説の大将軍編より
頑駄無阿修羅王の素組みレビューです。
1993年8月発売 500円(税抜)
内容は箱サイズのランナー約3枚分。
軽装状態
阿修羅頑駄無が父の実権を引き継ぎ王となった姿。
ただ、政治のことは翔破頑駄無(不知火頑駄無)に任せっきりで、自分は弟の飛鳥頑駄無(仁王頑駄無)とともに修行に明け暮れているとか。
夢のお告げで烈光たちの危機を知り、飛鳥、翔破を連れて天宮へ駆けつけました。
鬼舞虎(キマイラ)の像
赤流火穏に伝わる三つの獣の顔を持つ戦神像。
鐘馗頑駄無から、領主の座とともに受け継がれました。
頑駄無阿修羅王
武器の「神威の戟(かむいのげき)」(右手)、「荒神の杵(こうじんのしょ)」(左手)を持たせて。
腰が回るので、ポージングの幅が少し広がりますね。
必殺技は「業火光輪斬(ごうかこうりんざん)」
バックパックの「武鋭須砲(ブエスキャノン)」を展開して。
スプリングギミックで弾丸を発射することができます。
最後に若いころと並べて。
メインカラーから目の色まで、ガラリと印象が変わっていますね。
以上、頑駄無阿修羅王の素組みレビューでした。
以下、おまけ。
飛鳥頑駄無
兄である阿修羅王の補佐役として、鬼舞虎の像の一部、「鳥面」を授かった仁王頑駄無の新たな姿。
鳥面により、空を飛ぶ能力がパワーアップしました。
フェイスガードを交換するだけのカンタン着せ替えですが、印象が大きく変わりますね。
額の「天山石」がジュエルシールじゃないのが少し残念。
翔破頑駄無
阿修羅王の側近として、鬼舞虎の像の一部、「獣面」を授かった不知火頑駄無の新たな姿。
獣面により、地上を駆ける能力がパワーアップしました。
兜のデザイン上、顔がほとんど見えません。
記念に、成長した赤流火穏組で一枚パシャリ。
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