BB戦士 No.106 不知火頑駄無 (素組みレビュー)
新SD戦国伝 地上最強編より
不知火頑駄無(シラヌイガンダム)の素組みレビューです。
1992年10月発売 500円(税抜)
内容は箱サイズのランナー約3枚分。
仁王頑駄無と同じく、特殊素材としてジュエルシールが付属します。
軽装状態
鐘馗頑駄無の側近。王子である阿修羅、仁王を支えています。
伝統や格式を重んじ、政治の作法も心得ている知恵者。
身分の低い家柄の出身であることから、下積みの大切さも十分に知っています。
後述の変形ギミックの関係で、首が横方向に回らない構造になっています。
なのでポージングは割と苦手。
不知火頑駄無
「炎の斧(ほむらのおの)」と「翔破の楯」を持たせて。
飛び道具の「火炎乱散破天(フレイムランチャー)」
スプリングギミックにより弾丸を発射することができます。
火炎乱散破天の銃身には「凄烈剣」が収納されています。
必殺技は「轟破旋烈斬」
武器獣(メカニマル)モード
パーツの組み換えにより、四足獣の姿に変形することができます。
以上、不知火頑駄無の素組みレビューでした。
以下、おまけ。
三位一体(トリプルスクラム)モード
阿修羅、仁王、不知火の三人が「和玉(ニキダマ)」の力と龍・牙髄(リ・ガズィ)の法力により一つになった姿。
仁王、不知火が乗り物になり、その上に阿修羅が乗る感じですね。とにかく派手で大きくてカッコいいです。
光輝の楯
神火の楯、飛鳥の楯、翔破の楯が合体した、超大型の楯。
船としての機能もあり、阿修羅たち三人を乗せて最終決戦の地・黒守暴穏島(クロスボオンとう)へ誘いました。
三位一体モードを光輝の楯に乗せて。
ごちゃごちゃしていますが、パーツのポロリ等はほとんど無し。素晴らしい。
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