曹操ガンダム
SD三国伝より
2007年10月発売 500円(税抜)
軽装状態
機駕(ギガ)を率いて大陸統一を目指すカリスマ武将
ヒゲとちょっと老けたカンジの顔のせいか、横山光輝先生の「三国志」に出てくる曹操をイメージしてしまいます
鍬形中央はクリアパーツ
立てた襟とマントが偉そうで、曹操のイメージに合ったデザインだと思います
兜と頭を接続するピンが短いせいか、兜が脱げやすいです
「余と君だ!」
左手は指さししているものが付属
使い道は限られますが、これも曹操のイメージに合ってると思います
武器の炎骨刃(えんこつじん)
前面で斬り、背面で刺すことができるらしいです(((( ;゚Д゚)))
マントは肩に接続することも可能
マントが大きく見えるようになり、より偉そうなカンジになります
マントは横に展開することも可能
モチーフであるDXのイメージですね
肩に接続したバージョン
個人的にこれが一番かっこいいと思います
片方の肩に付けてローズガンダム風(?)に
防御形態
背面にもマントを付ければより貫録が出そうです
キット販売当時、キャンペーン品としてついてきたエフェクトシート
曹操の必殺技「大紅蓮斬」をイメージして朱雀のデザインがされています
手軽に迫力を出せる良オプションだと思います
購買意欲もそそられます(少なくとも私は)し、三国伝シリーズの標準装備にしてほしかった・・・
「一気に仕掛ける!!」
おまけで素組みにシールを貼ってスミイレした状態の写真
塗装箇所が少ないこともあり、シールでほとんどカバーできます
モチーフはガンダムダブルエックス。
他の三国伝初期キットと同じくギミックはほとんどないですが、マント2枚の組み替えだけで
結構遊べます。デザインも気合が入っていて、低価格ながら魅力的なキットだと思います。