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HGUC クロスボーンガンダムX1 (素組み)

クロスボーンガンダムX1 箱絵

HGUC クロスボーンガンダムX1の素組みレビューです。

箱絵カッコよすぎ。

2014年11月発売 1,800円(税抜)

クロスボーンランナー (2)

クロスボーンランナー (3)

クロスボーンランナー (4)

ランナー。

枚数は多いですが、全体的なボリュームは価格相応。

クロスボーンガンダムX1 (6)

クロスボーンガンダムX1 (10)

クロスボーンガンダムX1 (7)

クロスボーンガンダムX1

F91あたりと同サイズの小型MSですが、見てのとおり色分けはほぼ出来ています。

足りないのは肩やスラスター、ビームサーベルの黄色、膝やアンクルアーマーのグレー、胸部フックの白、サイドアーマーの黒と、細かい部分ばかりですね。

ただ、サイドアーマーの黒の部分は形状が複雑なので、塗装はちょっと手がかかりそうです。

個人的にこのキットで何より嬉しいのが、本体に合わせ目がほとんど出ないところです。

モールドに合わせる形で分割が考えられており、よく出来てるなーと感心します。

それでもふくらはぎ、胸部の黒いパーツ、肩アーマーの一部には合わせ目が出ますので、ここら辺は処理してやりたいですね。

クロスボーンガンダムX1 (8)

背面のスラスターはボールジョイント接続。

自由度が高くていいんですが、位置決めがちょっと面倒。

バーニアの部分も可動。

クロスボーンガンダムX1 (11)

武器のバスターガン

これ専用の持ち手が左右分付属します。

小さいのに形状とかよく再現されているんですが、モナカなんで合わせ目処理はしてやりたいです。

クロスボーンガンダムX1 (12)

ビームザンバーとビームシールド

クロスボーンガンダムX1 (13)

ブランドマーカーとビームサーベル

クロスボーンガンダムX1 (2)

ビームザンバーとバスターガンが合体して「ザンバスター」になるギミックもしっかり搭載。

クロスボーンガンダムX1 (3)

ザンバスターには、まっすぐ持つための専用の持ち手が付属します。

ここら辺をしっかり配慮している点も個人的に評価高いです。

クロスボーンガンダムX1 (15)

ヒートナイフ

ピント合ってないですが、足裏から出してるバージョンのものも付属します。

設定どおりとにかく武装が豊富でプレイバリュー高いです。

ただ、ABCマント、シザーアンカー、片目にセンサーが展開するギミック、ザンバスターの弾頭はさすがに省略されています。

(前2者はプレバンの「クロスボーンガンダムX1改」で再現されました。)

クロスボーンガンダムX1 (17)

マスクは放熱バージョンも付属。

塗装してないとわかりづらいですが・・・。

クロスボーンガンダムX1 (1)

マスクの変更は差し替えによって再現。

頭部の赤いパーツはこのギミックのためか、最初から後ハメできる形状になっています。

クロスボーンガンダムX1 (4)

オプションでコアファイターも付属。

単色の2パーツ構成なんで、塗装前提ですね。

スラスターはクロスボーンから付け替えます。

クロスボーンガンダムX1 (5)

サイズ比較

以上、HGUC クロスボーンガンダムX1の素組みレビューでした。

そういえば、最近クロスボーンガンダムX2がプレバンから販売開始されたみたいですね。

欲しいのは欲しいんですが、もうX2改を作ってしまってるのもあって、あんまり積極的に買おうとは思いません・・・。

最初っからX2改とコンパチキットで出してくれたらよかったのになー。

X3かX0が出たら買っちゃうと思いますけど。いっそ全部一般販売してくれないかな・・・。