天丼のプラモブログ

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HMM ライガーゼロ

ライガーゼロ (15)

今回は趣向を変えて・・・

ZOIDSより、HMM ライガーゼロの素組みレビューです。

2010年11月発売 5,800円(税抜)

まずはランナーから。

ライガーゼロ ランナー (1)

ライガーゼロ ランナー (3)

ライガーゼロ ランナー (2)

ライガーゼロ ランナー (4)

ライガーゼロ ランナー (5)

ライガーゼロ ランナー (6)

ライガーゼロ ランナー (7)

ライガーゼロ ランナー (8)

箱いっぱいに大量のランナーが入っていますが、HMMシリーズではお馴染みですね。

ゾイドコアと、フルカラーで塗装されているビット・クラウド(パイロット)フィギュアが付属します。

ライガーゼロ (2)

ライガーゼロ (4)

ライガーゼロ (3)

ライガーゼロ

大量のパーツの組み合わせなので、色分けや密度は抜群ですね。

その分、合わせ目は各所にちらほら出ます。脚の関節など後ハメが難しい部分もあるので、合わせ目を隠すには工夫が必要です。

スタイルもばっちり。リファインされたデザインと相まってカッコ可愛い。

ボリューム的にはガンプラの1/100キットくらいです。

ライガーゼロ (5)

ライガーゼロ (6)

イオンターボブースターとコクピットにクリアパーツが使用されています。

ライガーゼロ (7)

コクピットハッチの開閉のほか、上下左右のフィンが可動。

ライガーゼロ (8)

カバーを開くとブースターがせり出します。

胴体横のウイングも展開可能。

ライガーゼロ (9)

ライガーゼロ (10)

CASを外して素体にすることも勿論可能。

CASを外すときに基部のパーツも一緒にもいでしまうことが多いです。

組み換えでガシガシ遊びたい場合は、素体のゆるい部分を接着剤で固めてやるほうがいいと思います。

ライガーゼロ (11)

おなかに3ミリ穴が開いています。

これによって・・・

ライガーゼロ (13)

スタンドを使った展示が可能に。

可動範囲はとにかく広いです。身体のいたるところに関節があるので、ポージングは自由自在ですね。

ライガーゼロ (14)

ただ、重量があるのでスタンド一個ではちょっと心許ないです。

ライガーゼロ (1)

今は「おすわり」のポーズで、改修されるのを待たせてます。

これじゃ犬か。

以上、HMM ライガーゼロの素組みレビューでした。

買う前にレビューサイトとかを見て回っていたのですが、評判通りパーツの合いの精度がいいですね。

HMMシリーズはコマンドウルフジェノザウラープテラスと組んできて、いずれも接着剤必須な印象を受けましたが、ライガーゼロはスナップフィットだけで満足に組み立てることができます。

それでこのカッコよさとボリュームですから。もう虜になってしまいました。絶対塗装までして完成させます。

ライバル機のバーサークフューラーも長い間積んでるので、こっちもまた組み立ててみたいと思います。