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輝神大将軍獅龍凰 製作記④ (改造・メッキ塗装)

輝神大将軍獅龍凰 製作記④ (1)

輝神大将軍獅龍凰製作記その4です。

前回の記事の続きで、塗装作業中です。

とりあえずベースになる部分の塗装が終了したので、あとはマスキングで細かい部分を塗装していきます。

青い胴体と赤い肩の組み合わせでブルーデスティニーっぽくなってしまってますが・・・

肩は下のラインを残して黒で塗装する予定です。

輝神大将軍獅龍凰 製作記④ (2)

マスキング作業風景

きらきら工房のメッキ加工は、普通にしていれば割と頑丈なんですがテープを貼ったり剥がしたりするとテープといっしょに剥がれてしまうので、タミヤの「ナイロン・PP用プライマー」を吹いて剥がれ対策をしたうえでマスキングをします。

↓この方法についてはYAHOO知恵袋に載っている方法を参考にしています。「プライマーで保護コートする」って発想がそもそも無かったので、大変参考になりました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11145400176?__ysp=44GN44KJ44GN44KJ5bel5oi%2FIOODnuOCueOCreODs%2BOCsA%3D%3D

輝神大将軍獅龍凰 製作記④ (3)

使わないメッキパーツで上記方法を何回かテストしましたが、プライマーを吹かない場合と比べるとほぼメッキが剥がれなくなります。

おまけにメッキが鈍くなるといった弊害もなく、安心して使えますね。

この方法で何箇所かメッキ地へのマスキングに成功し、ブログに載せるため意気揚々と↑の写真を撮ったのですが・・・。

輝神大将軍獅龍凰 製作記④ (4)2

写真に撮った時に限ってメッキが剥がれてしまいました・・・。

肩の上部と、写真ではわかりにくいですが龍のツノの一部。

プライマーで頑丈に保護しても、テープを慎重に剥がしても、ダメなときはダメっぽいです。こういう部分はもう運任せです・・・。

メッキが剥がれた部分はハセガワのミラーフィニッシュで誤魔化します。

以上、輝神大将軍獅龍凰製作記でした。