輝神大将軍獅龍凰 製作記④ (改造・メッキ塗装)
輝神大将軍獅龍凰製作記その4です。
前回の記事の続きで、塗装作業中です。
とりあえずベースになる部分の塗装が終了したので、あとはマスキングで細かい部分を塗装していきます。
青い胴体と赤い肩の組み合わせでブルーデスティニーっぽくなってしまってますが・・・
肩は下のラインを残して黒で塗装する予定です。
マスキング作業風景
きらきら工房のメッキ加工は、普通にしていれば割と頑丈なんですがテープを貼ったり剥がしたりするとテープといっしょに剥がれてしまうので、タミヤの「ナイロン・PP用プライマー」を吹いて剥がれ対策をしたうえでマスキングをします。
↓この方法についてはYAHOO知恵袋に載っている方法を参考にしています。「プライマーで保護コートする」って発想がそもそも無かったので、大変参考になりました。
使わないメッキパーツで上記方法を何回かテストしましたが、プライマーを吹かない場合と比べるとほぼメッキが剥がれなくなります。
おまけにメッキが鈍くなるといった弊害もなく、安心して使えますね。
この方法で何箇所かメッキ地へのマスキングに成功し、ブログに載せるため意気揚々と↑の写真を撮ったのですが・・・。
写真に撮った時に限ってメッキが剥がれてしまいました・・・。
肩の上部と、写真ではわかりにくいですが龍のツノの一部。
プライマーで頑丈に保護しても、テープを慎重に剥がしても、ダメなときはダメっぽいです。こういう部分はもう運任せです・・・。
メッキが剥がれた部分はハセガワのミラーフィニッシュで誤魔化します。
以上、輝神大将軍獅龍凰製作記でした。