BB戦士 No.62 火炎の駄舞留精太 (素組みレビュー)
SD戦国伝 風林火山編より
火炎の駄舞留精太(ダブルゼータ)の素組みレビューです。
1990年9月発売 500円(税抜)
※2019年9月に写真を更新しました。
内容は箱サイズのランナー約3枚分。
駄舞留精太が火の鎧に選ばれるまでの経緯が載った、「火の巻」という読み物が入っています。
軽装状態
頑駄無軍団の新しい城、機動要塞「天地城」を建造した駄舞留精太。
その動力源を求めて向かった火炎山にて、幾多の試練を乗り越えた結果、「火の鎧」に選ばれました。
武者駄舞留精太と武者戦車
武者駄舞留精太と同じパーツがそのまま入っているので、同じように組み立てることができます。
元キットと並べて。
他の四天王と同様、「メディテーションモード(精神集中状態)」になっているため成形色が変わっています。
青色だけでなく、白色の成形色も若干変わっているので、印象が結構変わっていますね。
寄り目も悪化しているような・・・?
火の鎧
伝説の四天王「火炎天」が身に纏っていた鎧。
専用のスタンドが付属します。
火炎の駄舞留精太
パーツの位置関係上、兜を割と深くかぶってしまうため、非常に写真が撮りづらかったです。
飾る場合は、兜の位置がちょうど良くなるように、改造してやった方がいいと思います。
以上、火炎の駄舞留精太の素組みレビューでした。