三国創傑伝 夏候惇トールギスⅢ (素組みレビュー)
三国創傑伝より
夏候惇トールギスⅢの素組みレビューです。
2019年7月発売 600円(税抜) ※ガンダムベース及び海外限定
内容
いつものAランナーの成形色が白色になっていますね。
クリアパーツは少し紫がかった青色です。
夏候惇トールギスⅢのキャラクター紹介
(画像はキット付属の説明書より)
曹操の従兄。
共に数多くの修羅場を潜り抜けた経験から、曹操からは血のつながり以上の信頼を得ています。
弟の夏侯淵に比べると、気性の荒い一面も。
モチーフは機動戦記ガンダムW Endless WaltzのトールギスⅢ。
夏候惇トールギスⅢ
足が小さいので、立たせていると少し倒れやすいです。
あと、後に発売される夏侯淵トールギスへの流用を前提として設計されているため、本来白色のパーツがわざわざグレーで成形されていたりします。
マスクは取り外し可能。
かなりのイケメン顔です。
肩の高性能砲術兵器「導覇砲-豪-(どうはほう ごう)」はデバイスになっていて、「ウイングメモリ」を装着することができます。
導覇砲-豪-は肩から外して手に持たせることが可能。
可動範囲はシリーズ準拠で良く動きます。
導覇砲-豪-の先端に左肩の「菱刃壁(りょうじんへき)」を取り付けることで、「導覇刃(どうはじん)」という槍に。
必殺技の「導覇豪断(どうはごうだん)」を繰り出すことができます。
最後に三国伝の夏候惇と。
コンパチできるMSがモチーフになるのは、兄弟武将の宿命なのでしょうか・・・。
以上、夏候惇トールギスⅢの素組みレビューでした。