三国創傑伝 孫策ガンダムアストレイ (素組みレビュー)
三国創傑伝より
孫策ガンダムアストレイの素組みレビューです。
2019年8月発売 700円(税抜) ※ガンダムベース及び海外限定
内容。
青とオレンジの２色のクリアパーツが使用されています。
あと、いつものAランナーが青色で成形されていますね。
孫策ガンダムアストレイのキャラクター紹介
(画像はキット付属の説明書より)
孫家の長男。
特筆すべき戦闘センスを持っています。
太史慈、周瑜と特に交友が深いようです。
モチーフは機動戦士ガンダムSEED ASTRAYのガンダムアストレイブルーフレームセカンドリバイ。
孫策ガンダムアストレイ
フェイスガードや長いポニーテールが特徴的。
孫家の前垂れは恒例ですね。
背中のメモリには「キバメモリ」を装着可能。
武器の「蒼虎影(そうこえい)」
こちらは「牙影(がえい)」という、二振りのトンファーのような状態。
二つの「牙影」を合体させることで、「大牙影(だいがえい)」という、巨大な剣に。
可動範囲はシリーズ準拠で良く動きます。
フェイスガードが首の可動に若干干渉してしまうのがちょっと気になりますが。
最後に三国伝の孫策と並べて。
体型が大きく変わりましたね。色分けの進歩も凄まじいです。
以上、孫策ガンダムアストレイの素組みレビューでした。
以下、おまけ。
回転式機関銃「號虎大轟連(ごうこだいごうれん)」
孫策と太史慈の武器を組み合わせたガトリング砲形態。
モチーフであるブルーフレームのネタをしっかり拾ってるのがいいですね。
おまけその２
蒼虎影には、孫堅の「骸の神器」を組み合わることができます。
さらに巨大な剣になりました。
ちなみに両手持ちができるので、安定して飾ることができます。
