三国創傑伝 諸葛亮フリーダムガンダム (素組みレビュー)
三国創傑伝より
諸葛亮フリーダムガンダムの素組みレビューです。
2019年9月発売 800円(税抜) ※ガンダムベース及び海外限定
内容
ランナーが多いのとパーツにボリュームがあるのとで、見たことがないくらい箱が分厚かったです。
諸葛亮フリーダムガンダムのキャラクター紹介
(画像はキット付属の説明書より)
若き天才科学者。
かつては著名な研究者である張角シャイニングガンダムの弟子として研究に努めていましたが、現在の行方を知るものはいません。
モチーフは機動戦士ガンダムSEEDのフリーダムガンダム。
諸葛亮フリーダムガンダム
他の武将に合わせたのか、字の「孔明」ではなく敢えて姓の「諸葛亮」を名前に使っているのがちょっと新鮮。
アップで。
劉備と同じく長いもみあげが目立ちますね。
頭の軍師っぽい飾りがいい味出してます。
バックパックの一部のパーツを外すとデバイスが隠れていて、ムーンメモリを装着することができます。
翼は展開可能です。
宙天羅扇(ちゅうてんらせん)
あらゆる情報の集約・解析ができる特殊なデバイス。
宙天羅扇は一部差し換えにより展開することができます。
デバイスになっているため、持ち手にムーンメモリを装着することも可能。
この状態の宙天羅扇から、青く煌めく疾風「蒼明旋(そうめいせん)」を放つことができるようです。
可動範囲は基本的に三国創傑伝シリーズ準拠ですが、足首の可動範囲は狭いのであんまり派手なポーズは苦手です。
最後に三国伝の諸葛亮(孔明)と。
SDの孔明はなぜか飛行能力持ちになりますね。
以上、諸葛亮フリーダムガンダムの素組みレビューでした。
以下、おまけ。
諸葛亮のバックパックの一部で、劉備の前立てを豪華にできます。
おまけその2
関羽、張飛、趙雲、馬超、黄忠、孔明のパーツを劉備に装着した状態。
ボリュームも凄いですし、割とデザインもまとまっていてカッコいい。
2月に発売予定の龍賢劉備ユニコーンガンダムをベースにすることで、真の最終形態になるみたいですね。今から発売が楽しみです。