BB戦士 No.123 荒鬼頑駄無 (素組みレビュー)
新SD戦国伝 七人の超将軍編より
荒鬼頑駄無(コウキガンダム)の素組みレビューです。
1994年1月発売 500円(税抜)
※2018年9月に写真を更新しました。
内容は箱サイズのランナー3枚分
画像一番下の白い紙は布シールです
軽装状態
「正義の鬼将軍」の異名をもつ、超将軍のリーダー。
四代目頑駄無大将軍の伝説が残る於雄得山(オオエヤマ)出身で、共通点も多いことから四代目頑駄無大将軍の生まれ変わりと噂されています。
冷静沈着ですが、子供っぽい一面も。シイタケが苦手。
旅姿
胴体正面の盾をスプリングで打ち出すギミックがあります。
しかし安全基準の関係でスプリングが弱くなった影響か、近年再版されたものはなかなかツメに引っかかってくれません。
荒鬼頑駄無
白鋼の鬼面の位置を変更する以外は、ほぼ差し替えなしで旅姿からの変身が可能です。
プロポーションも良く、ヒロイックなデザインを再現出来ています。
武器の鬼斬丸と鬼封力の盾。
可動範囲はこの時代の他のBB戦士と変わらず。
飛勇鶴形態
鳥型の飛行形態にも変形可能です。
以上、荒鬼頑駄無の素組みレビューでした。
超将軍の中でも特に人気の高いキット。子供の頃は売り場で見かけることすら困難でした。
以下、おまけ
専用のアタッチメントパーツを使うことで、天界三武将の神器を装着することができます。
まずは新荒烈駆主の地帝の神器。
続いて雷頑駄無の雷帝の神器。
カラーリングが同じこともあって、これが一番似合ってるかな。
最後に鳳凰頑駄無の天帝の神器。
ちなみに神器の接続ピンはバラバラなので、荒鬼の飛勇鶴の神器を逆に新荒烈駆主に装着・・・というのはできません。
おまけその②
飛勇鶴形態時に、飛駆鳥の鉄鋼伽楼羅を装着することができます。
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