BB戦士 No.137 鉄斗羅頑駄無 (素組みレビュー)
新SD戦国伝 七人の超将軍編より
鉄斗羅頑駄無(テトラガンダム)の素組みレビューです。
1994年10月発売 500円(税抜)
※2018年10月に写真を更新しました。
内容は箱サイズのランナー約3枚分。
特殊素材として蓄光シールが付属します。
軽装状態
もともとは闇軍団の氷魔一族という出自をもつ超将軍。
新世大将軍の光の力で改心し、月光頑駄無のもとで隠密として働いています。
この、光と闇の狭間で生きている経緯に、彼を知るものはあの殺駆頭を想起するとか。
印象的な活躍と見事な変身ギミックで、超将軍の中でも特に人気のある武者です。
牙忍鉄斗羅
物語前半での鉄斗羅の姿。
写真ではまだ貼っていませんが、肩鎧に蓄光シールを貼ります。
後述の他キットとの連動ギミックのため、超将軍では唯一、足の接続がボールジョイントではなく軸接続に
なっています。
武器の長強閃光銃(ロングビームライフル)と光魔の盾
長強閃光銃の後部には牙忍変幻刀が収納されています。
また、光魔の盾には使わない方の鎧を装着することができます。
写真は光の鎧を装着した状態。兜が大きい&重いので、正直バランス悪いです・・・。
闇の力解放形態
各部に鎧を追加して再現します。いかにもなパワーアップ形態!という感じでカッコいいです。
ただ、個体差があると思いますが、肩の対磁重練威多(ツインジェネレイター)の接続がプラプラで位置を決めにくいです。
鉄斗羅頑駄無
兜と胴鎧の変更だけで、ここまで姿が変わります。この変身ギミックは本当に素晴らしい。
写真ではまだ貼っていませんが、この形態でも肩に蓄光シールを貼ります。
光魔の盾に闇の鎧を装着。
デザイン的なまとまりはいいのですが、モノアイがそのままなのがどうしても気になります。
以上、鉄斗羅頑駄無の素組みレビューでした。
以下、おまけ。
新闇軍団の闇のかけらを装着することができます。
クールなカラーリングが似合ってますね。
説明書には記載がありませんが、同じ要領で闇将軍の闇の鎧を装着することも可能です。
鍵爪が忍者っぽくていいですね。
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