BB戦士 No.17 ムシャガンダム (素組みレビュー)
SD戦国伝 武者七人衆編より
ムシャガンダムの素組みレビューです。
1988年12月発売 300円(税抜)
内容は箱サイズのランナー約2枚分。
目のシールは瞳ありと瞳なしのどちらかを選択可能です。
ムシャガンダムのキャラクター紹介。
(画像はキット付属のコミックワールドより)
武者七人衆のリーダーにして、最初に「武者」の称号を授かった頑駄無。
将頑駄無の息子ですが、幼いころは出自を秘匿されて農民の子として育てられました。
そのため庶民の心がわかる武者として多くの者に慕われています。
乗り物酔いしやすいのが弱点。(後に修行で克服。)
モチーフはプラモ狂四郎の「武者ガンダム(ガンダムMK-Ⅱの改造機)」。
軽装状態。
鎧台座が付属します。
鎧を装着して。
色分けはともかく、モールドは細かいところも結構彫ってあります。
フル装備。
右手の銃は「種子島」。スプリングギミックで弾丸を発射することができます。
鞘は4パーツ構成になっています。
薙刀と、刀の「武久丸(ぶきゅうまる)」を持たせて。
頭部に内蔵されているスプリングギミックにより、顔を押すと兜がぽーんと飛びます
もっとも平成後期以降に再販されたものは、スプリングが弱いので全然飛びませんが・・・。
以上、ムシャガンダムの素組みレビューでした。
おまけでキット付属の説明書より、初期デザインの武者七人衆。
モチーフそのまんまなデザインですね(笑)。「彼らが若かった頃の姿」という設定が後付けされています。
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