ユニバーサルユニット3 ガンダムGP01 フルバーニアン レビュー
やっぱり買ってしまいました。ユニバーサルユニット。
ホントは第2弾とクスィー、ペーネロペーで満足したのでもう買わないつもりだったんですが、店頭で見かけた1分後にレジに持ってっちゃってました・・・。
今回購入したのはバルバトスルプスを除く3種。前回と同じように、順番にレビュー記事を上げていきたいと思います。
第3弾最初のレビューはフルバーニアンから。
今弾からどっちの武器がアソートされているかパッケージを見たら分かるようになりました。
購入者の意見を反映してのものでしょうか。何にせよダブりに怯えることが無くなったので有難い配慮です。
フルバーニアンはAセット(ライフル・シールド)を選びました。
内容は写真のとおり。
パーツ数が多く、組み立てる前から満足度が高いです。
腕部や大腿部のモールドが凹凸逆だったり脚部におもいっきり合わせ目があるのは気になりますが、プロポーションが良くてカッコいいです。
可動範囲は相変わらず広いです。
このフルバーニアンは従来の可動個所に加え肩のアーマー(白い部分)や腰アーマー、脚部(足首付近)のアーマー、アンクルガードが別パーツ化されており、それぞれ動かせるようになっています。
構成がガンプラにさらに近づいた感じで、気合入ってるなーと感じました。
バーニアは軸+ボールジョイントで、かなり柔軟に動かせるようになっています。
スタンドでディスプレイ
相変わらずスタンド用の穴がないのが惜しいです。
おそらく構成上たまたまだと思いますが、胴体が分離してヴァルヴァロ戦の上半身だけ脱出シーンを再現できるようになっています。※ビームサーベルと平手はペーネロペーから拝借。
以上、ユニバーサルユニット ガンダムGP01フルバーニアンのレビューでした。
前弾のガンダムXのクォリティが高かったこともあり、シリーズに対するハードルが上がっていましたが、
そのハードルを難なく乗り越えてきた印象です。買って満足です。
ライバル機のGP02と並べて飾りたいので、今後シリーズに加えてほしいです。
オマケでRGのフルバーニアンと。
サイズ的に仕方ないとはいえ、こうして並べるとメインカメラから生えてるアンテナの太さが気になってしまいます。
というかRGフルバーニアン、数年ぶりに箱から引っ張り出しましたがめちゃくちゃカッコいいですね・・・。
これもまた、何年後になるか分かりませんが塗装して飾ってやりたいです・・・。